昨日、三男が熱性痙攣を起こしました。一年ほど前にも、出かけているときに呼んでも反応しなくなり、だんだん眼球が上転、顔は青くなり、呼吸もゼーゼーという変な呼吸音がしました。
さっきまで普通に遊んでたのに何で…!?と思ったことを覚えています。
一年前は初めての経験で、出先ということもあり、パパママは小パニック…。意識もなくなっていたこともあり、救急車を呼びました。
ちなみにパパが救急車を呼びましたが、指令センターの人に「お父さん冷静に」と言われました。だいぶ冷静に話していたつもりでしたが、冷静じゃなかったんでしょうね…(笑)正直…冷静に話す指令センターの人にイラっとしてしまってました。すみません…。
ニュースで、病院の不足による救急搬送先が見つからないというような話も聞いていましたが、4~5件病院にかけても受け入れできないという返事が続く中、救急隊員の方が一生懸命搬送先を探してくれたことを覚えています。
結果的には、病院が見つかり、様子を見るためにしばらく入院ということになりました。
大げさなのかもしれませんが、当時は生きててくれればそれでいいくらいなことを考えました。
そんなことを考えたはずなのに、日常生活に戻ると怒ったり、子どもにいろいろと求めてしまう…。親としては当たり前のことなのかもしれませんが…。
児童虐待についても多く報道されており、そんな中、法律もいろいろと変わっている。昔は「げんこつ」みたなのは当たり前の世の中から、今はしつけという目的での暴力も絶対ダメとなっている。
子育てをしていたら、パパもママもイライラすることがあって当然!!
そんな時、「まぁいっか…」と少し適当になってみることも必要なのかなと感じます。
「元気」「健康」が一番ということに子どもが熱性痙攣を起こしている姿を見て改めて感じるパパでした。
あっ、話がだいぶ逸れましたが、今回の熱性痙攣は、前回より冷静に対応。(ネットとかでも対応方法出てます。)
1~2分くらいして意識も戻りました。そして、すぐ元気になった(;^ω^)
それでも、あんな子どもの姿は見たくない(´;ω;`)ウッ…
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